乾燥肌と老化の関係

乾燥肌と老化には切っても切れない関係があります。乾燥肌はお肌の老化を招き、老化は肌を乾燥させます。この悪循環を断つためには、お肌の保湿を心がけることが大切でしょう。

お肌の水分量は、年齢が上がるにつれて減少します。これは、角質細胞内に存在する天然保湿因子が減少してしまうからです。天然保湿因子とは、アミノ酸、尿素、グリセリン、ヒアルロン酸、コラーゲンなどがあり、どれも細胞間で水分を保持する役割があります。これらの天然保湿因子は、30代以降急激に減少を始めます。

細胞間から天然保湿因子が減少すると、角質細胞はバリア機能が弱まり、これまで以上に紫外線の影響を受けやすくなります。すると、メラニンができやすくなります。メラニンはお肌を保護するための、一種のバリア機能と言えます。お肌を紫外線の害から守ろうと、メラニン色素がつくられるのです。これがつまりシミやくすみのもとになります。

このように、お肌の乾燥はシミやくすみなど、お肌の老化を引き起こしてしまうのです。角質内の天然保湿因子は年齢が上がるにつれどうしても減少してしまうので、ヒアルロン酸が含まれた化粧品やサプリメントを活用し、お肌の水分量を保持できるよう助けてあげるとよいでしょう。